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學士課程ディプロマ?ポリシー | お茶の水女子大學

2019年4月2日更新

學士課程ディプロマ?ポリシー

(2019年度以降入學生、2021年度以降編入學生対象)
2019年4月2日更新

1. 教育目標

 お茶の水女子大學は、「學ぶ意欲のあるすべての女性の真摯な夢の実現の場である」という使命のもとに、総合的な教養と高度な専門性を身につけたグローバル女性リーダー、すなわち、「教養知と専門知」「學蕓知と実踐知」および「高い公共性」を備えた社會人を養成する。この教育目標のもと、各學部に所定の年限在學し、全學ならびに學部の教育理念と教育目的に沿って設定された教育課程を學修し、下記の學習目標を達成し、所定の単位數を修得した學生に、それぞれの學部が定める學位を授與する。

2. 教育課程

①各學部各學科が設置する専門教育プログラムを、各學部各學科が定めるプログラム選択の規定に従って、2つ以上履修する。②文教育學部蕓術?表現行動學科および生活科學部食物栄養學科においては、それぞれの教育目標にそった専門教育のカリキュラムとして4年一貫の「専修プログラム」を設け、その規定に従って履修する。

3. 學習目標

A 総合的な教養(教養知)
 人文?社會?自然に関する知識を備え、領域橫斷的な視野をもち、獨創的な問題意識をもって、多様な人々とコミュニケーションできる総合的な基礎力
B 高度な専門性(専門知) 
 確かな専門知識にもとづき、情報を収集?処理し、論理的に思考し、科學的に分析する力
C 実踐力(実踐知) 
 自身で問題を発見し、知識を応用し、議論し、倫理性や公共性に関心を持ちつつ、解決する力
D グローバル?リーダーシップ 
 多様な文化を理解し、グローバル社會の諸問題を理解することができる外國語力をもち、國際的視野をもって発信?交渉?行動する力

文教育學部

1. 教育目標

人間をとりまくマクロな社會や環境から、ミクロな個々人の思想や心理、言語?文學?美術や音楽?舞踴といった蕓術まで、人間とその文化や社會の諸現象を多方面から分析し、多くの人々と理解しあい行動することができる人材を育成する。

2. 學科編成と學習目標

大學および文教育學部の教育目標に掲げる人材の育成を目的として、學科(人文科學科、言語文化學科、人間社會科學科、蕓術?表現行動學科、およびグローバル文化學環)を設け、その教育課程を學修し、下記の學習目標を達成し、所定の単位數を修得した學生に學位(人文科學)を授與する。
A 人文科學、言語文化學、人間社會科學、蕓術?表現行動學を基軸とした総合的な教養
B 人文科學、言語文化學、人間社會科學、蕓術?表現行動學の高度な専門性
C 人文科學、言語文化學、人間社會科學、蕓術?表現行動學に支えられた実踐力 
D 人文科學、言語文化學、人間社會科學、蕓術?表現行動學を生かしたグローバル?リーダーシップ

人文科學科

1. 教育目標?特色

総合的な教養をもち、人類がつくりだす思想?倫理?美、人類が歩む歴史と空間について、幅広い基礎知識と深い専門的?応用的知識を體系的に習得したうえで、それにもとづく考察力、実踐力やリーダーシップを身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

人文科學科が開設する専門教育プログラムは、それぞれ以下の學習目標を設ける。
①哲學?倫理學?美術史プログラムは、テキストや図像の分析を通して、基礎的で総合的な視野をもった「考える力、行う力、感じる力」を身につける。
②比較歴史學プログラムは、日本、アジア、西洋という地域の歴史を俯瞰し、総合的に把握できる思考力を身につける。
③地理環境學プログラムは、文系と理系の知を地域?場所で結びつける総合力と現実的な諸問題の解決のための、ローカル、ナショナル、グローバルの地理的マルチスケールのセンスを身につける。

言語文化學科

1. 教育目標?特色

総合的な教養をもち、日本語と日本の文學、中國語圏の言語?文化?社會、英語圏の言語と文學、仏語圏の言語?文化?社會について、當該の言語を高いレベルで學習し、幅広い基礎知識と深い専門的知識を體系的に習得したうえで、それにもとづく実踐力とリーダーシップを身につけた人材を育成する。
また、文教育學部に日本語教育副プログラムを設け、國內外の日本語學習者の多様性を重視した日本語教育に必要な知識と実踐力を身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

言語文化學科が開設する専門教育プログラムは、それぞれ以下の學習目標を設ける。
①日本語?日本文學プログラムは、日本語?日本文學についての専門能力をもち、それを伝達?発信できる力を身につける。
②中國語圏言語文化プログラムは、確実な中國語運用能力をもち、中國の現代文化および古典文化に関する知識と研究方法を身につける。
③英語圏言語文化プログラムは、英語學と英語圏の文學?文化に関する専門知識と研究法を習得し、深い思想を英語で正確に理解し発信できる能力を身につける。
④仏語圏言語文化プログラムは、フランス語の専門的知識と実踐的運用能力を身につけ、仏語圏の言語文化や社會を理解し、ドイツ語圏をはじめとする他の言語圏の文化との比較考察を行う力を身につける。
⑤日本語教育副プログラムは、グローバル化する社會に必要とされる、多様な言語?文化的背景をもつ第二言語?外國語としての日本語學習者の心理を理解し、そのコミュニケーション能力を向上させる理論や方法に関する知識と実踐力を身につける。

人間社會科學科

1. 教育目標?特色

総合的な教養をもち、人間形成や発達、人間の社會意識と行動、子どもが育つ環境や文化について、幅広い基礎知識と深い専門的?応用的知識を體系的に習得したうえで、それにもとづく実踐力とリーダーシップを身につけた、學校その他社會の各分野で活躍できる人材を育成する。

2. 主要な學習目標

人間社會科學科が開設する専門教育プログラムは、それぞれ以下の學習目標を設ける。
①教育科學プログラムは、人間と教育のあり方についての豊かで創造的な思考力を身につける。
②社會學プログラムは、理論的ないし実証的方法により、人間や社會を広く根本的に見通す力量を身につける。
③子ども學プログラムは、生きた子どもに即して子どもを取り巻く課題を考え、人間および社會や文化の生成過程および構造について探求する力を培う。

蕓術?表現行動學科

1. 教育目標?特色

総合的な教養をもち、音楽や舞踴に代表される蕓術および表現行動について、幅広い基礎知識と深い専門的?応用的知識と実技力を體系的に習得したうえで、それにもとづく実踐力やリーダーシップを身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

蕓術?表現行動學科が開設する専門教育のカリキュラムはそれぞれ以下の學習目標を設ける。
①舞踴教育學専修プログラムは、舞踴やスポーツといった人間の表現行動を理論的に分析する能力、およびこれを実演?適用できる実技力や実踐力を身につける。
②音楽表現専修プログラムは、理論と実踐を高い次元で融合し、音楽や音楽史の理論を演奏に反映しうる実踐?応用能力を身につける。

グローバル文化學環

1. 教育目標?特色

人文科學科?言語文化學科?人間社會科學科が共同で設置するプログラムであり、総合的な教養をもち、文化を越えた協働を実現するため、グローバル化の進む現代世界で求められる幅広い基礎知識と深い専門的?応用的知識とそれにもとづく実踐力とリーダーシップを身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

グローバル文化學環プログラムは、文化の差異を理解し、大切にしながら、その差異を超えて協働することができる、知識?スキル?倫理?行動力を養成することを學習目標とする。

理學部

1.教育目標 

総合的な教養をもち、人類がこれまで蓄積してきた自然科學領域における知識と理論を深く學び、新たな謎を科學的手法および態度を用いて解き明かすための探究の心と技を持ち、自然と人間とがかかわる様々な領域において、多様な人々と協働して新たな価値を創造できる人材を育成する。

2. 學科編成と學習目標

大學および理學部の教育目標に掲げる人材の育成を目的として、學科(數學科、物理學科、化學科、生物學科、および情報科學科)を設け、その教育課程を學修し、下記の學習目標を達成し、所定の単位數を修得した學生に學位(理學)を授與する。
 A 自然科學を基軸とした総合的な教養 
 B 自然科學の各分野における高度な専門性
 C 自然科學の方法論に則った主體的な研究実踐 
 D 理學的態度でリーダーシップを発揮する意義の理解

數學科

1. 教育目標?特色

學科が定めた教育課程を履修し、基礎および応用としての數學的素養を身につけ、論理的に問題を捉え解決する能力を持つ人材を育成する。

2. 主要な學習目標

數學科においては、以下の力を身につけることを學習目標とする。
①數式を理解し、數式で書き表し、様々な數學的概念を用いて物事を考えることができる力
②複數の概念に共通する性質を抽象化することができる力
③概念を具體例で表現すること、數量的かつ論理的に考えることができる力

物理學科

1. 教育目標?特色

學科が定めた教育課程を履修し、物理學の探究によって還元論的かつ多元的な観點を持って問題解決能力の向上を達成し、社會の各分野において活躍できる力を身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

物理學科においては、以下の力を身につけることを學習目標とする。
①物理學における重要な基礎的概念を微積分などの數學を用いて表現して理解し、さらに、重要な物理現象についても、可能な場合には実験で自ら確かめる力
②自然現象等の一般的な問題に関して、適切な物理法則を適用して説明できる力
③実験や観測を科學的に計畫?実行し、得られた結果を文章としてレポートにまとめる力

化學科

1. 教育目標?特色

學科が定めた教育課程を履修し、原子?分子をなかだちとして自然科學のあらゆる分野と密接に関連した化學の理論や知識を深く知り、さらに新たな謎に挑むための柔軟な思考力と優れた問題解決能力を身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

化學科においては、以下の力を身につけることを學習目標とする。
①化學における重要な基礎的概念を理解する力
②化學現象に対して、適切な概念や法則を適用して説明する力
③実験計畫を立てて実験を行い、信頼性の高い実験データを得る力
④化學的視點に立腳した科學的文章で、実験結果をレポートにまとめる力

生物學科

1. 教育目標?特色

學科が定めた教育課程を履修し、「生き物」の複雑で多様な生命現象の理論や知識を深く理解し、さらにより広く高度で応用的または先進的な理論と知識および実踐手法を身につけ、人間社會により豊かな知の財産を築くことができる力を身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

生物學科においては、以下の力を身につけることを學習目標とする。
①遺伝子、細胞、発生、進化、生態系、自己複製など生物學における重要な基礎的概念を、具體的事例にもとづいて説明する力
②フィールドにおいて生物を観察して種名を同定し、生態學的観點で生物を説明する力
③対照実験の意義を理解し、仮説を検証できる実験を自身で組み立て、結論を科學的に考察する力

情報科學科

1. 教育目標?特色

學科が定めた教育課程を履修し、プログラミングや數學等、情報科學の基礎知識と手法を広く學んだ上で、特定の數理領域もしくは応用領域において、科學的方法論に基づく情報科學の研究を経験し、學術的成果とそこで培った能力を広く社會に還元しうる力を身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

情報科學科においては、以下の力を身につけることを學習目標とする。
①情報科學における重要な基礎的概念を理論的に説明できる力
②自然、社會における諸問題を解析?解決するための數學力とプログラミング力
③情報科學的視點に立腳した研究を行い、卒業研究発表會で発表できる力

學際プログラム

1. 學際プログラム設置の目的

理學領域の新たな領域融合型ないしは學際型の専門領域に即応し、先端研究分野等で要請される新しいタイプの専門人養成に対応するためのプログラムであり、理學部全學科と生活科學部食物栄養學科、人間?環境科學科、心理學科の學生が選択できる。

2. 各學際プログラムの學習目標

①応用數理學際プログラム
數學科、物理學科、情報科學科が提供するプログラムであり、數理的方法による諸科學の基礎となる數學と、実際に応用される諸分野を広く學び、數理的方法の有用性を知り、この方法による問題解決力を身につけることを目標とする。
②物理?化學學際プログラム
物理學科と化學科が提供するプログラムであり、物理や化學の主プログラムで學んだ、當該分野の基礎的內容を発展させた専門科目を履修すると共に、相互の分野の基礎的および専門的科目を同時に履修する。それにより、物理學と化學の學際領域で活躍するための基本的な力を身につける。
③ケミカルバイオロジー學際プログラム
化學科と生物學科が提供するプログラムであり、化學または生物の基礎をもつ學生がその知識と考え方を発展させて、生體分子および生物の働きを解明する學際分野へ進むための橋渡しをする。生命のしくみを物質の視點からより深く學ぶとともに、生體物質の構造と機能の解明、ならびに生體機能を制御する物質の合成?創成のために必要な基盤を習得する。
④生命情報學學際プログラム
生物學科、化學科、情報科學科が提供するプログラムであり、理學部プログラムの基礎を習得した學生に対して、學際分野である生命情報學の基礎から応用までを提供する。生命情報學研究に最低限必要な基礎知識の習得と様々なデータを解析し新しい知見を抽出するために必要な論理力と技術力を身につける。

生活科學部

1. 教育目標

自然?人文?社會科學的教養に基づき、人間と生活についての學際的な學識を身につけ、生活者の立場から、社會で活躍、論理的に分析できる力を身につけた人材を育成する。

2. 學科編成と學習目標

大學および生活科學部の教育目標にかかげる人材の育成を目的として、學科(食物栄養學科、人間?環境科學科、人間生活學科、心理學科)を設け、その教育課程を學修し、下記の學習目標を達成し、所定の単位數を修得した學生に學位(生活科學又は心理學)を授與する。
 A.生活者の視點に立つ學際的な教養
 B.生活者の視點に立った自然科學?人文科學?社會科學それぞれの高度な専門性
 C.生活者としての視點に基づく専門的実踐力
 D.生活者の視點を生かしたグローバル?リーダーシップ

食物栄養學科

1. 教育目標?特色
生活者視點に立った食と健康の専門家、特に食物と栄養に関する科學的視點と実踐力を身につけた指導的人材を育成する。

2. 主要な學習目標
食物栄養學科の専門教育カリキュラムは以下の學習目標を設ける。
①食物栄養科學分野の基礎となる幅広い知識や考え方を習得する。
②食物栄養科學分野における各専門領域の高度な専門性を身につける。
③社會で応用可能な食物栄養科學関連の専門的実踐力を身につける。

人間?環境科學科

1. 教育目標?特色

生活者たる人間と環境との相互作用に関する理解を備えるとともに、生活面での諸課題に対して科學的手法を応用することで、人間と環境が共存しうる方策を考案し、かつ、実社會にて実踐できる力を身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

人間?環境科學科の開設する専門教育プログラムにおいては以下の學習目標を設ける。
理工系の基礎學力を身につける。さらに、人間が享受する快適性、利便性、安全?安心を生活者にとって重要な要素と位置づけた上で、人間と環境がバランスを保ちつつ暮らせるための具體的な対策を社會に対して提案し実踐する能力を身につける。

人間生活學科

1. 教育目標?特色

総合的な教養を持ち、生活者の視點から、個人の発達や心の健康、人間と社會の関係、生活と文化について、多角的な視點と複合的なアプローチから探求し、人間と生活に関する専門的な知識と思考力、実踐力を身につけた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

人間生活學科の開設する専門教育プログラムは、それぞれ以下の學習目標を設ける。
①生活社會科學プログラムは、生活者の視點に立ち社會科學の高度な知識と研究方法論を自在に使いこなす力を身につける。
②生活文化學プログラムは、生活に根ざした文化論を基盤として、人文科學の見地から、真に豊かな生活とは何かという生活の理念を考え、行動できるような知性を身につける。
③生活社會科學副プログラムは、人間と社會に関わる問題を、生活者の視點から、理論的?実証的に解明し、解決策を考える力を身につける。

心理學科 

1. 教育目標?特色 

生活者の視點から、人間の行動や心とその健康に関する知識を習得し、客観的かつ総合的に理解し探求する力、人の成長と適応を促進し、支援する力を備えた人材を育成する。

2. 主要な學習目標

心理學科の開設する専門教育プログラムは以下の學習目標を設ける。
人間の行動や心に関わる事象への論理的で分析的な思考力、幅広い心理學的研究力を養うと共に、それらを社會や実生活で創造的に生かす実踐力を身につける。

消費者學學際プログラム

生活科學部共通の學際プログラムとして、消費者學學際プログラムを設け、人間生活について、消費者の視點から學際的?総合的に分析?考察する力と、能動的消費者としての実踐力やリーダーシップを身につける。

2018年度以前入學生、2019年度以前編入學生対象

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