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JST 戦略的創造研究推進事業において、ERATO 齊藤スピン量子整流プロジェクトの髙橋 遼 研究協力員(研究開始時 日本原子力研究開発機構 博士研究員、現 お茶の水女子大學 助教)、中堂 博之 サブグループリーダー(日本原子力研究開発機構 副主任研究員)、松尾 衛 グループリーダー(研究開始時 日本原子力研究開発機構 副主任研究員、現 中國科學院大學 準教授)、前川 禎通 グループリーダー(理化學研究所 上級研究員)、齊藤 英治 研究総括(東京大學 教授)らは、電子の自転の流れであるスピン流注1)を介した流體発電現象のマイクロメートルスケールの微細流路における特性を解明し、微細になるほど発電効率が飛躍的に向上することを発見しました。
筑波大學生命環境系(下田臨海実験センター)の谷口俊介準教授、谷口順子研究員、大學院生命環境科學研究科博士課程後期2年鈴木智佳(日本學術振興會特別研究員)は、國立遺伝學研究所遺伝情報分析研究室の池尾一穂準教授、金城その子研究員、お茶の水女子大學基幹研究院の清本正人教授、広島大學大學院統合生命科學研究科の山本卓教授との共同研究により、ハリサンショウウニ(Temnopleurus reevesii)を用いて、ノックアウトウニの系統作製に成功しました。
服田昌之教授(基幹研究院 自然科學系)と東北大學大學院生命科學研究科の丸山真一朗助教らと基礎生物學研究所の酒井祐輔研究員のグループはミドリイシ屬サンゴの産卵日が毎年満月からどれくらいずれるかが、海水表面溫度などの環境要因によって説明できることを発見しました。本研究結果は、1月22日付でBiology Letters誌(電子版)に掲載されました。
松浦秀治名譽教授(現 國立科學博物館客員研究員)近藤恵準教授(基幹研究院自然科學系)などの研究者らによる國際共同研究グループの成果がサイエンス誌(Science)に発表されました。
日時:11月27日(水)16:40~18:10 (開場 16:00)
會場:お茶の水女子大學 講堂(徽音堂)
お茶の水女子大學基幹研究院自然科學系 三宅亮介講師と東京農工大學大學院工學研究院応用化學部門 村岡貴博準教授との共同研究成果が5月16日にJournal of the American Chemical Society誌の電子版として公開されました。
お茶大附屬発の教育コンテンツを広く発信、他校活用事例も掲載しております。
森寛敏準教授(基幹研究院自然科學系)と黒木菜保子さん(大學院理學専攻 博士後期課程化學?生物化學領域3年?日本學術振興會特別研究員 DC2)の研究が Journal of Physical Chemistry B 誌の注目論文として採択されました。
植村知博準教授らの病原菌に対する植物細胞の防御システムに関する研究が発表されました。
森寛敏準教授らの理論化學工學に関する研究が Advances in Engineering のウェブサイトにてハイライト紹介されました
平成30年度文部科學省「大學の世界展開力強化事業」に採択
ライフスタイルに合わせた科學技術の創造~生活工學の推進
日時:平成30年4月6日(金) 14:30?15:00
場所:お茶の水女子大學附屬図書館
※式典終了後、附屬図書館の見學會を予定しています。
灣岸生物教育研究センター 清本正人準教授と筑波大學、情報?システム研究機構國立遺伝學研究所、広島大學の共同研究が発表されました
東京灣口の豊かな海産生物の研究と體験的な理解を目指した教育
~病気やストレスに負けない“こころ”と“からだ”をつくるための健康イノベーション~
甲佐町立乙女小學校、益城町立広安西小學校にて連攜授業を実施します
<9/11更新:開催報告を公開しました>
文科省「データ関連人材育成プログラム」に採択、24參畫機関と12連攜機関で始動
奧村剛教授と作道直幸特任助教の研究が內閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の伊藤耕三プログラム?マネージャーの研究開発プログラムの一環として発表されました
郡宏準教授と九州大學、早稲田大學の共同研究が発表されました
郡宏準教授と京都大學の共同研究が発表されました
「若い惑星系に殘るガスは塵から供給された-炭素原子ガスの検出で分かったガスの起源-」
IT業界における多様性の促進、およびIT人材の不足解消に貢獻
健康で心豊かな「人生」を科學する
~ヒューマンライフイノベーションの創出と挑戦~
宿毛小學校にて第1回目の連攜授業として「月の形と変化」を実施
東京大學?お茶の水女子大學と東急不動産株式會社による産學連攜
-工學応用?再生醫療に向けた開発原理を示す-